機能とデザインを併せ持つ深い軒と無垢材を貼った外壁の家
茨城県水戸市
物件について
自然豊かな郊外地でひときわ目を引く無垢板貼りの外観。奥行きのあるタイルデッキと深い軒がつくり出したカバードポーチが特徴的な大内さんのご自宅です。「Instagramで自分が好きだな、と感じる家を見つけては参考にしました」とデザインに対するこだわりが強かったのは奥さまの方だったそう。ご主人は床暖房や漆喰、無垢材など素材選びにフォーカスし、夫婦で家づくりを楽しみながら、当初イメージしていたログハウスのような住まい実現する事ができました。自然素材ならではの経年良化を楽しめるのも無垢材ならでは。これから5年、10年と、変化していく外壁を見るのが楽しみです。
私が担当しました! staff
設計品質管理室
塙 彬弘
Hanawa Yoshihiro