土間空間のあるカリフォルニアスタイルの家
茨城県土浦市
玄関→パントリー→キッチンの動線が便利！
洗面台のシンクは深さのある医療用をセレクト。赤ちゃんの沐浴にも使える。
2 階ユーティリティースペース。将来的には間仕切って子供部屋にできる設計に。
土足でウッドデッキまで行けるよう、リビングの一部を土間に。
玄関→手洗い→リビングと回遊できる動線。「子供に帰宅時の手洗い習慣をつけられるように」。
キッチン側面にヘリンボーンを採用。「友達が遊びに来ると、びっくりしてくれます」とご主人。
2 階からリビングを見下ろす。 08. 無くなりそうなものが「パッと分かる」パントリー。
無くなりそうなものが「パッと分かる」パントリー。
空間をさらに広く感じさせる、開放的な造作階段。
奥さまの趣味はつまみ細工やオリジナルピアスなどの雑貨作り。ダイニングテーブルは作業台に早変わりする。「七里ヶ浜フリーマーケット出店が夢！」。
物件について
ご主人の趣味はサーフィンで、一時は湘南で家を建てることも計画していたほど。数年前からカリフォルニアスタイルの住宅会社や、instagramで気になる家をチェックしながら我が家の構想を練っていたそう。また、共働きのA夫妻は、食材や日用品は一気に買いだめしストックするため、収納スペースの充実は譲れない要望でした。さらに、医療関係に従事するA夫妻にとって風邪などの感染症は大敵。玄関から洗面所を通ってリビングに行ける動線設計としました。「家に帰ったら手を洗う。これだけで風邪などの感染症のリスクが減らせます」。趣味を楽しむデザイン性と機能性を両立させた住まいとなりました。
私が担当しました！ staff
つくばブランチ
村田 大輔
Murata Daisuke
