床暖房なので冬場も朝だけエアコンをつければ、一日中暖かいそう。FS の笠原展示場での体験宿泊がきっかけで、床の無垢材は同じものを採用した。
床暖房なので冬場も朝だけエアコンをつければ、一日中暖かいそう。FS の笠原展示場での体験宿泊がきっかけで、床の無垢材は同じものを採用した。
リビング階段。最初の数段は手すり部分を無くし、広がりある設計に。腰かけることもできる。
一枚板のテーブルとシックなグレーの壁紙が落ち着いた雰囲気のダイニング。
ご主人の要望で採用した丸窓。「お客さんが来るときにも、目印になるんですよ」。
ハウスメーカーの展示場で見かけて奥さまが一目ぼれした格子。格子は1つひとつ外すことができ、必要に応じてカスタムできる優れもの。
水回りが一直線となっている動線。家事時間が短縮され、だいぶ楽になったそう。アールの壁は奥さまのお気に入り。
窓を大きく取った子ども部屋。日当たりバツグンで昼間は照明いらず。
天井のファンが、床暖房で暖まった1 階の空気を室内全体に行き渡らせる。
絵本は「見せる収納」にすることで、子どもが自然と片付けを覚え、散らからないそう。
2 階から見下ろした眺め。家中どこにいても家族の気配を感じられる。
物件について
将来を見越して30代前半には家を建てる予定だったというO夫妻。余裕を持って早めに動いていたので、土地探しや間取りにじっくり時間をかけたそう。「契約前から土地探しや間取りの提案までしてくれたことが決め手でした」とご主人。大枠の間取りを決めながら土地探しをしたことで、要望通りの住まいが完成しました。収納や家具の位置をあらかじめ決めたことで空間が無理なくゾーニングされています。「同年代の友人が他の会社で家を建てた時は、子どもが気になって打ち合わせに集中できなかったみたいで。FSは保育士さんが子どもを見てくれたので、私も安心して打ち合わせに参加できました」と奥さまは振り返ります。