TV が掛かった壁にダウンライトを設置するため、天井を部分的に低めに設計。 「夜は照明が映えて綺麗なんです」。
洗面室の奥に見えるのは共働き家族にはマストなスペースとなった室内干しスペース。「日当たりが良いのですぐ乾燥します」 と奥さま。
寝室は朝気持ちよく目覚められるよう、 一番日当たりが良い場所に配置した。
平屋のメリットを活かし、水まわりは北側の一か所にまとめて家事効率UP ! バリアフリーになるよう、室内はすべて引き戸を採用。空間を有効に使えるメリットもある。
平屋のメリットを活かし、水まわりは北側の一か所にまとめて家事効率UP ! バリアフリーになるよう、室内はすべて引き戸を採用。空間を有効に使えるメリットもある。
ウッドデッキ部分には屋外スポットライトを配置しているので、 暖かい夜には外でのんびりすることもできる。
手に入れたいと思うもののミニチュア品を飾り、タバコを口にくわえさせると願いが叶うと言われるエケコ人形。 「去年は宝くじを持たせてました (笑)」。
部屋干しスペースには調湿効果を見込んで壁に無垢材を採用。 日当たりの良い場所なので、 湿度をほどよく調整し、 洗濯物をカラッと乾燥させてくれる。
物件について
ファーストステージ担当者と奥さまの年齢が近いこともあって、あっという間に意気投合。 打ち合わせを通してイメージを固めていきました。将来を見越し、選んだのは平屋。断熱や防音にも配慮しました。近隣の保育施設で遊ぶ子どもたちの声も、 道路を走る車の音も、トリプルサッシの効果でほとんど聞こえません。冬はエアコンを24時間稼働させ快適な室内温度を保っていますが、低い温度設定でも暖かさが保たれるので、アパート時代と比べても光熱費は気にならないとか。 「春になったら BBQ とか、家庭菜園にチャレンジしたいです」 と微笑むご主人。ガルバリウムのシャープな外観とウッドデッキが青空に映える住まいが完成しました。