光と動線が暮らしを整える性能とデザインが両立した心地よい家
茨城県 下妻市
日中は照明いらずの窓配置。冬でも暖かく過ごせ光熱費も下がった高性能の家が完成。
性能面はご主人が、間取りやデザインは奥さまが中心となって家づくりを進めました。
写真左手、階段の手すり部分は、構造上必要な柱の関係でちょっとした空間ができている。「ここにも、つっぱり棒を入れてドライフラワーを飾りたいな、と思っています」。
「冬でもエアコン1 台で十分あたたかいんです」と奥さま。吹き抜けと高い断熱性・気密性のおかげでて、家全体が一定の室温に保たれる。
キッチンはあえてカップボードを置かず、壁面にはディスプレイ用の棚を造作。圧迫感のない場所になっている。
洗面室の造作カウンターはInstagramを見て採用したそう。鏡が大きいので、ゆったり2人が使える。足元にはしっかり収納も確保。
階段下を活用した収納スペース。今のところは子どもの隠れ家。
ランドリールームのカウンターはアイロンをかけたり服をたたんだりするのに便利！まだ一度も外に洗濯物を干したことがないそう。
大容量のウォークスルークローゼット。収納を何か所かに集中させることで、生活感が出ない空間となっている。
奥さまの趣味のひとつ、ドライフラワーづくり。リビングには結婚式のブーケが飾られている。
キッチン上部の下がり天井には間接照明を設置。ホテルライクな雰囲気を演出している。
物件について
「子どもが生まれるタイミングで、音などを気にしない戸建てに引っ越したいと思って」。そう話すのは奥さま。知人の紹介でFSを知ったそうです。「トリプルサッシ、2×6、耐震等級3。家づくりスタート時には全然知らなかった知識ですが、色々な建築会社を見学すると、各社言っ
ていることがバラバラで、何が良いのか判断できなくて。勉強するうちに、FSの標準仕様が優秀であることが分かったんです」とご主人は振り返ります。性能面はご主人が、間取りやデザインは奥さまが中心となって家づくりを進めました。新居に引っ越したのは真冬。以前よりも光熱費は下がったのに暖かくてびっくりしたそうです。
私が担当しました！ staff
つくばブランチ
村田 大輔
Murata Daisuke
