自然と共存していく家
茨城県ひたちなか市
落ち着いた色の無垢床、梁に取り付けた照明、アーチ型の壁と、計算された温かみを演出。
落ち着いた色の無垢床、梁に取り付けた照明、アーチ型の壁と、計算された温かみを演出。
「おーい」と吹き抜けに向かって声を投げかければ部屋全体に行き届く。
扉を開ければ部屋の奥まで真っ
直ぐ見える。
直ぐ見える。
「1 階に生活動線を集約したかったので」と寝室も1 階に。アーチ型の壁で温かみを演出。
玄関のシンボルツリー。子どもの成長と共に、家族と共に。
スペースを生かしてシンプルなつくりに仕上げたリビングを見下ろせる書斎。家族を近くに感じながらの趣味の時間。
キッチンの奥にはバスルーム。「出たよー」が聞こえてくる距離。
階段をリビングに設置することで家族が必ず顔を合わせられる。
リビングからフラットに繋がる和室。季節の飾りをしたり、おままごとをしたりできる。
ウッドデッキは子どもの遊び場。
物件について
閑静な住宅街に佇むO邸。玄関を開ければその奥から木の温もりを感じられるリビングが見え、「1階に生活動線を集約したかった」というご主人の言葉通り、さりげなく寝室も玄関そばに。2階にいても吹き抜けに声を投げれば家族に届く設計。床は無垢材の温かみに加え、床暖房も備え、動線だけではなく、居心地の良さも◎。屋根の太陽光パネルで経済面も◎。庭には芝生が広がり「これからシンボルツリーを植えようかと。その周りにも木を植える予定です」とご主人。太陽の恵みと緑で癒される、まさに自然と共存していくかのような住まいです。
