土地の形状に合わせたL 字型の外観の家
茨城県水戸市
リビングのソファ上は大きな吹き抜けがあり、スリット窓から陽光が降り注ぐ。
キッチンと廊下の間仕切り壁には、インターホンなどの操作パネルやブックシェルフをまとめて設置。
木目がはっきりしたパイン材の床がメルヘン感を引き立てます。
吹き抜け上は寝室と繋がる造作の窓も。家族のコミュニケーションツールの一つ。
家族4 人分の靴が余裕で収まるシューズクローク。
フルオープンのキッチンなので、子どもたちが遊ぶ姿も一目瞭然。
ご主人が収集したコレクションを詰め込んだ書斎。壁は黒板としても使える。
凹型のパントリーは置き場所がいっぱい。日用雑貨や食料品もまとめてストック。
住まいのお手本は奥さまが愛してやまないシルバニアファミリーの家。今では子どもたちも夢中。
造作洗面台はモザイクタイルで可愛くデコレーション。
物件について
まるでナチュラルテイストのドールハウスを再現したかのようなS邸。パントリー入口はアール状に、家具類もナチュラルテイストの可愛らしいデザインのものばかり。ひたちなか展示場を参考にした吹き抜けは、溢れんばかりの陽光と家族の繋がりを届けています。それだけではなく、家事と育児を上手く両立できる機能面も十分に取り入れた点もこだわり。キッズルームやリビングで遊ぶ子どもたちを見渡せるパパママ目線のフルオープンキッチンを採用。洗面台は身支度で混み合う朝も空間をシェアできるゆったり幅に。奥さまは「好きなものを存分に飾れる楽しさを満喫しています」と喜んでいます。
私が担当しました！ staff
つくばブランチ
村田 大輔
Murata Daisuke
