スタイルに縛られないカリフォルニアスタイルの家
茨城県那珂市
レンガ調の壁紙を照明が柔らかく照らす。〇〇スタイルという枠組みにとらわれず、 自由な発想で夫婦の好きなものを取り入れた。
来客用と家族用で仕切った玄関。 「 靴はあえて来客からも見えるようにしました。 いつも整理整頓できるように （笑）」。
03. 将来の子ども部屋は、 今のところはご主人のトレーニングルームとして大活躍。
脱衣所は部屋干しもできるよう、 取り外し可能な物干し竿用パーツを天井に設置。 衣服を畳みやすい高さにカウンターも造作した。
他の部屋とは一味違う、 パンクロック調の収納スペース。
ご主人の部屋。お気に入りの服だけでなく、趣味のレザークラフトにも没頭できる部屋。ディスプレイ用の棚は自分好みにDIY！
「幼い子どもがキッチンに入ってきても危なくないように」 と、 キッチンは通常よりもかなり広めに設計。
ブラックの下がり天井や赤いドア、ラギッドな照明。遊び心あふれるブルックリンスタイルなLDK 。
子ども部屋は白を基調に。「子どもが自由にカスタムを楽しめるように」とご主人。
屋根があるカバードポーチは雨風が防げるのでBBQ にも最適！
物件について
「建てるならアメリカン！と決めていました」 とご夫妻。四方が開けた場所に悠々と佇む住まいは、訪れた友人も驚くそう。「やりたいことがたくさんあって。漠然としたイメージを形にしていく過程がとても楽しかったです」というご主人の言葉通り、部屋ごとに細部までこだわった意匠が来訪者の目を楽しませてくれます。「カリフォルニアスタイルは南側にカバードポーチを作って見せ場にすることが多いんですが、北側が道路だったので北側に見せ場を作りました。良い意味でスタイルに縛られないのが個性です」と語るのはファーストステージの担当者。ご夫妻の2人の「好き」を詰め込んだ住まいが完成しました。
私が担当しました！ staff
三の丸ブランチ
大和田 怜
Oowada Rei
