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『施工中の現場の職人キラリ️✨️」第一弾

こんにちは!

酷暑が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

私が小学生の頃は夏休みに入ると残暑お見舞いの便りを先生や友達に送っていた記憶があります。

夏休みの宿題だったような・・・

 

8月7日は暦の上では『立秋』ですが秋と呼ぶにはまだまだ暑いですね💦

 

 

さて、今回から『施工中の現場の職人キラリ✨️』と題し職人さんの輝く技術を紹介できればと思いシリーズ化していきたいと思います!

 

記念すべき第一回目は大工さんにスポットを当てました!

住宅を建築するにあたり花形といえる大工さんですが、大工さんといえばねじりハチマキに手鋸や

ゲンノウ(とんかち)を持っているイメージありませんか?

最近は動きやすいスポーティーな格好が多く、道具も電動工具が主流になっています。

一見大工さんってわかりません(笑)

 

 

現場で色々な仕事をする大工さんですが、今回はフロア貼りに注目しました。最近は和室が少なくなってきていて、フロアを貼る部屋が多いですね。

 

 

施工のポイントは、「隙間をあけて貼ること」。これは、木材の自然な伸縮や湿度変化に対応するために大切なことです。木は湿気を吸ったり吐いたりして、少しずつ膨らんだり縮んだりします。そのため、隙間を設けることで、板同士が干渉し合わず、美しい平坦な床面を保つことができます。

 

作業は丁寧に、まずは床の下地を整えた後、一本一本の無垢板を慎重に並べていきます。貼り付ける際には、少しずつ間隔を空けて並べ、最終的に一定の間隔を確保。木材の自然な収縮を考慮し、少し余裕を持たせた隙間を設けることで、後々の反りや歪みも防ぐことができます。

 

この大工さんは一定の隙間を保つために写真のようにスペーサーを挟み施工しています。地味に手間のかかる作業ですが、手抜きのない『職人気質』を感じました!

 

 

次回も『施工中の現場の職人キラリ✨️』シリーズにご期待ください!

 


 

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最後までご覧いただき、ありがとうございました!
茨城県で注文住宅を手掛けている会社
ファーストステージ  品質管理部 髙木でした。

この記事を書いた人 WRITER

髙木 英行
設計品質管理室

髙木 英行

Hideyuki Takagi

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