不動産仲介で安心安全にbuy/買い
皆様おはこんばんにちは🌞
土地マイスターの齊藤でございます。
本日は、不動産売買の基礎的な「仲介・媒介とは」についてご案内していきたい思います。
以前投稿いたしました、「道路」について記載した際と重複しますが、ネット掲載情報を見る際に
よく目にする「取引態様:仲介/媒介」とはお客様にとってどんな関係になるのでしょうか。
【仲介手数料とは】
仲介手数料というのは、不動産の売買や賃貸の取引をまとめてくれは不動産会社に支払う「成功報酬」です。
お家やマンションといった不動産取引には、専門的な知識が欠かせません。
そのため、ほとんどの場合不動産会社に売買や賃借の「仲介」を依頼することになります。
依頼を受けた不動産会社が、売主(貸主)と買主(借主)の間に入って取引をまとめることで、双方から受け取ることができる「成功報酬」が「仲介手数料」でございます。
【仲介手数料にはどのようなものがあるのか】
・物件資料の作成費
・物件の広告や宣伝費
・内見案内にかかる費用
・契約条件の調整や手続き
・契約書類や重要事項説明書の作成
・契約および引渡しの手続きにか関わる費用
不動産取引は大きな金額が動くため、入念な調査や準備が必要です。
また、少しでも早く取引をまとめるためには、広範囲に向けて宣伝活動をしなければなりません。
当然ですが、しっかりと調査をして広く宣伝活動をすればするほど費用がかかります。
【仲介の契約について(媒介契約)】
不動産の媒介契約とは、不動産を売り買いする際、その売主や買主が、取引の仲介を依頼する不動産業者(宅地建物取引業者)との間で締結する契約のことです。
種類については「一般媒介」「専任媒介」「専属専任媒介」の3つでございます。
図は下記をご覧くださいませ。
【仲介手数料について】
不動産売買の仲介手数料は、国土交通省が定めた「宅地建物取引業法」における「宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買等に関して受けることができる報酬の額」によって、次のように上限の額の計算方法が決まっています。
2024年7月1日から800万円以下の売買契約については、売主・買主様より最大で33万円(消費税込)ずつ報酬額をもらえうことが可能です。
※低廉な空き家等の売買に係る報酬上限を引き上げ
【仲介手数料の上限額の計算式】
【計算例】
1000万円の土地売買契約した場合の仲介手数料
■売買代金:1000万円
→1000万円×3%+6万円×消費税1.1%
=396,000円
【仲介手数料の支払い時期】
仲介手数料は成功報酬のため、不動産会社が仲介手数料の支払いを求める権利は、売買契約が成立した時点で発生します。この時点で全額請求されたとしても違法ではありませんが、一般的には不動産取引は物件の引き渡しと決済まで継続するため、売買契約時に半額、残代金決済・引渡し時に半額を支払うことが多いです。
いつ仲介手数料を支払うのか、不動産会社に必ず確認しましょう!
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以上 つくばブランチ齊藤でございました。
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました😊
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