この浮気者
まだ在籍してました、初老吉久保42才。
今年で丸10年です。
7年前、私もファーストステージと契約しメゾネットの新築住宅を建てたオーナーです。
当時のファーストステージの仕様は、在来工法3.5寸(105mmの柱)か在来工法4寸(120mmの柱)がメインだったかと思います。その時の頭の中は、仕口継手より欠損率の少ないピン工法だよね。ツーバイって自由度低そう。という先入観・固定概念で3.5寸の仕様で建てた記憶があります。
後にツーバイシックス工法(壁厚14cm)も採用されましたが、ツーバイ工法に半信半疑でなんだかんだで在来派でした。
10年の年月が経ち、ファーストステージで建てる工法の比率は在来とツーバイが逆転。
各現場を見ているうちに、意外と自由度あるなと考え方も変わりました。
画像はツーバイシックスの断熱の厚み
壁厚は14cmですがパンパンに膨れて16cm程になってます。軽く叩いてから石膏ボードを押し当てボードビス32mmで外周100、内周150ピッチを基本で留めていきます。
「14cmの断熱層のあるツーバイシックスの家ってどんな住み心地なのかなー。セルロースファイバー14cm入ったらどれだけ防音になるのかなー」
と考えることが多くなりました。
グレードによって1F天井も施工します
我が家の工法・仕様には満足しててツーバイではできない事もやってるので後悔はなく、純粋にツーバイシックスの家を感じてみたいという感覚。
1番の理由がこれかもしれない。
中1、小5、小3の息子がいますが、うるさすぎて近所迷惑感が出ているので、今住んでいるところは賃貸に出して、別な家建てられるかなーと妄想中。
家賃収入と今の借入先次第。
あ、バイトの時間だ!(エガ)
また次回。
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