憩いの場ウッドデッキがある家
水戸市 Nさま-
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- サイディングとレッドシダーの個性的なスクエア型の外観。
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- ウッドデッキはセランガンバツーとレッドシダーを使用。段差を利用した収納スペースも豊富。
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- ダイニングは段差をつけてゾーニング。
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- 空間に広がりを生む斜線と直線を組み合わせたリビング。
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- こちらも傾斜で伸びやかな空間を実現した玄関ホール。
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- 2階の渡り廊下。1階のLDKと廊下の両方を見下ろせる。
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- 秘密基地や地下室をイメージした2階の書斎。仕事や趣味に没頭できるスペース。
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- 物件について
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時の流れとともに表情を変える木をふんだんに取り入れた空間に、施主の個性を反映したN邸。
異なる素材の質感や色合いを生かしたファサードは、カジュアルで人目を引く佇まいです。
アウトドアリビングとして憩いの場になっているウッドデッキは、LDKを囲むようL字型に作られ、各スペースへの動線もスムーズ。
愛犬が滑りにくいクリの床が広がるリビングは、斜めに配した段差でダイニングキッチンと間仕切り、
空間にメリハリをつけながら視覚的な開放感も与えています。
壁や窓に面した造作ベンチシートの中は階段下と同様に収納として活用。
2階は家族のみが使用するプライベートな空間なので、遊び心溢れるアクセントクロスを多用しました。
各部屋は渡り廊下でつながり、上下階の抜け感、一体感を生み出しています。
自分スタイルの空間を実現したNさん家族は、新たな暮らしを満喫中です。
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- 設計のポイント
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・施主の個性を反映したプラン
・デッドスペースを生かした空間活用
・段差や斜線で視覚的な開放感を演出
・吹き抜けのあるLDK
・アウトドアリビングのある間取り