敷地の高低差を活かし、立体的に広く暮らす東京の住まい
東京都 八王子市
物件について
目の前に公園が広がる敷地に建つK邸。もともと奥さまのご実家が所有していた畑で、道路との間には1,350mmの高低差がありました。
ご家族の要望は、家の前に駐車スペースを確保すること。しかし、屋外に階段を設けて玄関まで上がる一般的な方法では、その分だけ建築面積が狭くなってしまうという課題がありました。
そこで設計士が提案したのが、敷地の高低差を住まいの中に取り込み、スキップフロアを設ける設計です。外に階段をつくるのではなく、室内の床に段差を設けることで、建築面積をできるだけ減らさずに駐車スペースを確保しました。
室内に入ると、高低差のある敷地に建っていることを意識させない自然な空間が広がります。スキップフロアによって立体的なつながりが生まれ、限られた敷地の中でも広がりを感じられる住まいとなりました。
敷地の条件を制約として捉えるのではなく、設計に活かすことで生まれた、立体的な空間と見晴らしの良い暮らしを楽しめる住まいです。
私が担当しました! staff
西荻窪ブランチ
池田 大基
Ikeda Daiki